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令和3年度 入社式を執り行いました。

新年度初日、令和3年度の「入社式」が執り行われました。
46期の新入社員の顔ぶれは、大卒者2名、高専卒者2名、高卒者1名、と計5名の可能性を秘めた新しい仲間を迎えることが出来ました。
今年度の新入社員は、いつになく厳しい選考過程により例年にくらべて少数名となりました。
大阪での感染者数が増えつつある状況でしたが、マスク着用と入室時の手の消毒と式の短時間化を条件に、無事入社式を執り行うことが出来ました。

最初に、社長からのご挨拶を頂戴した後、新入社員一人ひとりに辞令が交付されました。 続いての新入社員の自己紹介では緊張しながらも、各々の新社会人としての抱負や入社後の決意を表明してくれました。
役員紹介を経て役員代表挨拶へと進み、馬渕専務より歓迎と激励のご挨拶を頂きました。最後の新入社員代表挨拶では、これまでそれぞれの学校で学んだ知識を活かしてエース設計産業(株)の一員として1日でも早く活躍したいとの意気込みと、謝辞の言葉を述べてくれ、無事閉式となりました。
式後は恒例の記念撮影を行いました。昨年に引き続き時代を反映した、通常VerとマスクVerを撮影しました。
式後は、各部署へ入社の挨拶をして回り、オリエンテーションに移行しました。加えて、セキュリティ講習を受けたり、研修期間中のサポートをして下さる「メンター」との顔合わせをしたりと、慌ただしく「緊張の初日」を終えました。

今年度の新入社員は、学生生活最後の1年(就職活動)を、コロナ禍で過ごしてきました。不安な思いや不便な事も数多くあったと思います。新生活への期待と同時に、無事にこの日を迎える事が出来た安堵の気持ちもあると思います。
一日も早くそれぞれの目標を達成できるよう、同期で支え合いながら頑張ってくれることを期待しています。新生エース設計産業のまさに「エース」となって、活躍してくれることを願ってやみません。