入社式を執り行いました(令和6年度入社)
令和6年4月1日、「入社式」が執り行われました。
49期の新入社員の顔ぶれは、高専卒者3名、高卒者1名の計4名です。
出身校は、津山高専、和歌山高専、高知高専、今宮工科高校となっています。
少子化や加速する新卒採用難もあり、例年になく少人数となりました。しかし、厳しい選考過程を見事に合格した精鋭たちに、大いに期待したいと思います。
入社式では、最初に社長からのご挨拶を頂戴し、その後新入社員一人ひとりに「入社辞令」が交付されました。
続いての新入社員紹介では、自己紹介や抱負を述べて貰いました。
大きな期待と少しの不安を滲ませつつも、各々の今後の目標やエース設計産業の一員となる決意を表明してくれました。役員紹介を経て役員代表挨拶へと移り、山川常務取締役から、お祝いと歓迎の言葉を頂きました。
最後の新入社員代表挨拶では、「社会人としての自覚と設計者を目指す覚悟が強まり、エース設計産業株式会社の一員として貢献していきたい」「何事にも積極的に取り組み、会社の発展のために全身全霊を傾けたい」と、入社への覚悟や情熱述べてくれました。
式後は「記念すべき社会人最初の日」を撮影し、オリエンテーションへ移行しました。
オリエンテーションを通じて、社会人となる自覚を強めてくれた様子でした。
昨今の新入社員は、コロナ禍のパラダイムシフトによりオンライン授業が多く、満足な学びや目一杯の学友との交流が出来なかったことでしょう。
しかし、これからの変化の激しい時代の中でエース設計産業が大いなる躍進を遂げる為には、彼らの新たな価値観や創造性が必要不可欠です。4人の新たな仲間を加え、49期がスタートしました。